サン・びーどる(TOHOビーズ)訪問記②
前回の続きです。
ビーズフラワーでよく使用するのは丸小ビーズというものになりますが、スキラスターやら砡オーロラ、着色など初心者の方には耳慣れない言葉が並びます。ここでは簡単にTOHOさんのビーズを例にとってご説明します。
下記の表が私がよく使用するビーズとその特徴です(TOHOグラスビーズ総合カタログ参照)。加工の種類として、スキ・砡・着色の3つがあり、それぞれにバリエーションが3つあるという構図です。
折角なので、それぞれのビーズで実際に葉っぱを作ってみました。なお、練習もかねて姪っ子が作成したので形がぶちゃいくなのもありますがお許しください((^_^;)。
まず、スキ(939)です。緑色の透明ガラスをビーズにしたものです。
続いてスキラスター(108)です。先ほどのスキ(939)よりも薄い緑色の透明ガラスをビーズにしたものです。比較をすると、スキ(939)よりも表面が白くテカテカしているのが分かりますでしょうか?。
続いてスキオーロラ(164)です。黄緑色の透明ガラスをビーズにしたものです。写真ではお伝えするのが難しいですが、スキラスター(108)と同じように白くテカテカ光っていますが、見る角度によりレッド系やブルー系の色味が混ざって光ります。
スキは以上です。砡と着色は、それぞれのオーロラを1つずつサンプルとしてご説明します
下記が砡オーロラ(407)です。緑色の不透明なガラスをビーズにしたものです。不透明というのが特色です。オーロラの特徴はスキと同じなので割愛します。
最後が着色オーロラ(947)です。ビーズの穴の中のみに色をつけたものになります。穴にだけ緑色がついているのが分かりますでしょうか?。穴のまわり以外は無色のガラスからできています。オーロラの特徴はスキと同じなので割愛します。
以上です。参考になれば幸いです。
あと、色々相談に乗っていただいた店員さんが、「この笛のアクセサリー、簡単でいいわよー、賞もとったのよ」とお勧めしてくれたのでご紹介させて頂きます。
では、今日のところは失礼します。